私たちは、歴史の続きを生きている。
かつて、八尾の地は日本の未来を左右する戦いの場となりました。崇仏派の蘇我馬子・聖徳太子の連合軍と、廃仏派の物部守屋による争いです。八尾は物部守屋の本拠地であり、また、聖徳太子が四天王寺のある難波津と法隆寺のある斑鳩を往来していた道があったとも言われ、聖徳太子と物部守屋にゆかりのある場所が数多く残されています。
八尾市はその歴史をふまえ、聖徳太子没後1400年の機会に【聖徳太子1400年プロジェクト 八尾は聖徳太子と物部守屋】を主催します。
本プロジェクトでは、多くの方が歴史に親しみ、学べる機会となるよう、さまざまな機関と連携した取り組みを企画していきます。関連する自治体や企業・団体の取り組みも紹介してまいりますので、気になる取り組みがあるかぜひチェックしてみてください。
プロジェクトロゴについて
八尾市は聖徳太子と物部守屋にゆかりのある地であるため「聖徳太子1400年プロジェクト 八尾は聖徳太子と物部守屋」というプロジェクト名とします。聖徳太子をイメージしたアイコンは、ヒゲと口で「八尾」を表現しています。アイコンと聖徳太子の文字の色は、聖徳太子の装束に使われていたとされる黄丹(おうに)をイメージした色で、太子の「太」には日の出の太陽をイメージした赤を使用しています。
ロゴの使用について
【聖徳太子1400年プロジェクト 八尾は聖徳太子と物部守屋】では、八尾市内で行われる聖徳太子・物部守屋などをテーマにした事業に対して、ロゴマークの使用を承認しています。ご希望の方は、下記より申請してください。